中村由利の現在2017はソロデビュー?卒アル写真と性格悪かった説?【garnetcrow】

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GARNET CROWのボーカル・中村由利さんは、2013年の解散後いつの間にか見かけなくなってしまいました。

一部では、ソロ活動をしているとか、また結婚をしたという噂があります。

可愛らしい顔立ちからファンが多い中村由利さんですが、休止状態の現在、活動状況が気になる人が多いです。

今回は、中村由利さんが現在どんな活動をしているのか、またGARNET CROWについてまとめてみました!

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中村由利の現在!2017年に出た噂を検証!

中村由利さんですが、現在どのような活動をしているのでしょうか?

 

中村由利さんは現在でも水面下で精力的に歌手として活動していると噂になっているようです。

中村由利さんは見た目もかわいいことから、特に男性ファンの間でかなりの人気があるようですね!

もちろん、女性ファンも少なくはないです。

 

ファンの間では中村由利さんの現在がかなり気になっているようです。

 

中村由利がボーカルを務める「GARNET CROW」

GARNET CROWは名探偵コナンなどの主題歌で一躍有名になりましたよね。

 

CROW(ガーネット・クロウ)
略称:ガネクロ/ガーネット
メジャーデビュー:2000年3月29日
活動期間:1999年~2013年6月9日(解散)

ビーインググループのGIZA studioレーベルに所属していた男女4人組バンドです。

倉木麻衣さんの全米インディーズデビュー時のデモテープ作成にメンバー4人が携わり、スタジオ制作を通して意気投合したことが結成のきっかけです。

 

ちなみに、GIZA studioレーベルには、かつて倉木麻衣さん、愛内里菜(現:垣内 りか)さん、上原あずみさん、小松未歩さんらが所属していました。

中村由利さんは音楽ディレクターのような裏方業を希望していたものの、周囲からの薦めがあり作曲・ボーカル担当になりました。

作曲・作詞・編曲のほとんどの部分をメンバー自身で行っています。

 

「GARNET CROW」というバンド名の由来ですが、宝石のガーネットからきているそうです。

ガーネットの深い紅色にかけて、深みのある音楽を志向する意を「GARNET」、それにプラスして言葉の響きの良さを求めて「CROW」なのだそうです。

 

また日本語に直訳すると「深紅のカラス」という言葉になり、その不気味さが心に残る点もあわせて付けられたのだそうです。

ちなみに宝石のガーネットは、1月の誕生石で、石の意味は「真実」「情熱」「友愛」です。

 

80年代初頭の英国から生まれたアコースティック・ムーヴメント。

ネオアコは、シンセサイザーに依存しきっていた当時のコンテンポラリー・サウンドに明らかに背を向けたもの。

アコースティック・ギターをかき鳴らし素朴な美しいメロディーを青臭さいっぱいに歌うような…

ネオアコをルーツとしたGARNET CROWは、デビュー当初バンドの音楽性を「21世紀型ネオ・ネオアコ」と称していました。

ネオアコとは「ネオアコースティック(Neo-Acoustic)」の略で、日本で他にいうとフリッパーズギターやb- flowerなどがそうですね。

 

2002年のシングル「夢みたあとで」がヒットするまでは、テレビの音楽番組等に一切出演せず、ライブも行わずにいたため、バンドの情報がかなり限定されていました。

当時のビーイング系に見られた戦略ですよね、あまりにも謎過ぎて、存在が都市伝説となってしまったり(笑)。

「夢みたあとで」以降は、テレビなどのメディア出演をたびたびするようになりました。

 

そして、1999年のデビューから約2年半後、2002年に初のライブツアーを開催

三大都市圏を中心に20回以上の公演を行っています。

 

2013年、10thアルバム「Terminus」が最後のオリジナルアルバムとなり、

同年のライブツアー「GARNET CROW livescope 〜THE FINAL〜」を開催。

 

6月9日大阪国際会議場 グランキューブ大阪公演終了をもって解散となります。

 

GARNET CROWのメンバー

では、GARNET CROWのメンバーを改めて紹介します。

 

中村由利(なかむら ゆり) 

担当:ボーカル、作曲、バックコーラス

中村由利さんは、GARNET CROWの全楽曲の作曲を行い、ボーカルおよびバックコーラスを担当。

デビュー当時、GARNET CROWの中では唯一の新人で、デビュー以降は、音楽番組のインタビューへの対応やライブの進行役も行っていました。

主に高音の波や声量など歌唱力に賛否が分かれていたようですが、作品を重ねるごとに進化し、一定の評価を得られるまでに成長します。

刺激物を摂らないなど、歌い手として日頃から意識が高いようです。

GARNET CROWの曲で最も本人が気に入っている曲は「未完成な音色」なのだそうです。

 

AZUKI七(あずき なな)

担当:キーボード、作詞

AZUKI七さんは、GARNET CROWの全楽曲の作詞を行い、キーボード担当でした。

制作した歌詞には、無常観、寂寥感、死といった観念や当て字を多用する傾向があったようです。

また、その中で用いられていた単語は、神話や宗教、聖書や文学作品に由来しているものが多くあります。

GARNET CROW以外にも大黒摩季さんやWANDS、FIELD OF VIEWといった同じビーイング系のアーティストに作品を提供しています。

写真撮影にも造詣が深く、アルバムのジャケット写真にも採用されています。

 

岡本仁志(おかもと ひとし)

担当:ギター、一部のコーラス

岡本仁志さんはギターを担当していました。

GARNET CROWにおいて、作詞・作曲・編曲には一切関わっていません

インディーズデビュー当時の表記は岡本仁

1999年にZARDへの楽曲提供をしたことがきっかけで、サポートギタリストとして活動を開始します。

GARNET CROWと並行してソロ活動も行っていて、現在でもソロで活動しています。

倉木麻衣さん、上木彩矢さんなど、ビーイング系にアーティストに楽曲を提供しています。

 

古井弘人(ふるい ひろひと) 

担当:キーボード、編曲

古井弘人さんはキーボードを担当(AZUKI七がピアノ類、古井がシンセサイザー類を担当)。

GARNET CROWの多数の楽曲の編曲をしていて、楽曲制作における実務的なリーダーです。

他アーティストからも信頼を得ており、演奏・編曲の腕前から「ゴッドハンド」という異名をとっています。

愛内里菜さんや倉木麻衣さん、ZARD等のバックバンドにも時々参加していました。

現在も、作曲・編曲の仕事を行っているようです。

 

GARNET CROWの解散理由

順調に活動を行い、多くのファンがいたGARNET CROWでしたが、2013年に解散してしまいます。

 

ここで私たちから大切なお知らせがあります。

私たちは次の東京、大阪のライブをもって解散します。

GARNET CROWとしてすべてを出し切りました。

13年という長きにわたり応援してくださって、本当にありがとうございました。

今は、ファンの皆様への感謝と達成感でいっぱいです

解散を発表する時に、中村由利さんはライブでこの様に語っていました。

バンドの解散理由として大枠で、不仲が原因、または音楽性の違いに分けられます。

GARNET CROWの場合、コメントからして音楽性の違いと考えられるでしょう。

 

果たして、これは本当なのでしょうか?

 

横浜事件とは?性格悪いってホントなの?

GARNET CROWの解散理由として「横浜事件」というものが噂されています。

 

この事件の内容は、ライブで中村由利さんがAZUKI七さんを無視したという事件です。

2009年頃の話で、もちろん他のメンバーにはMCで話を振っていたそうですが、AZUKI七さんには全く話を振らなかったのだそうです。

 

その異様な雰囲気に気づき、心配したファンからの呼びかけで中村由利さんはしぶしぶ話を振ります。

しかし、AZUKI七さんが話している間は笑顔を見せず、目も合わさなかったのだそうです。

そんな中村由利さんの様子にAZUKI七さんはライブの間中ずっとつまらなそうな顔をしていたとのことです。

常日頃一緒にいるため、ただ単に女性同士特有のちょっとした喧嘩をしたのかもしれません。

また、GARNET CROWでは二人とも作曲を担当しているので、作曲する上での音楽性の違いからぶつかりあったとも考えられます。

 

そういった部分から不仲になってしまったとも考えられますが、解散に繋がる直接のきっかけかどうかは定かではありません

 

AZUKI七の政治活動

GARNET CROWの作詞、キーボード担当のAZUKI七さんですが、このような噂が出ています。

 

AZUKI七さんはギタリストの岩井勇一郎さんと結婚し、2人子供がいるそうです。

岩井勇一郎さんは「New Cinema 蜥蜴」のギタリストです。

岩井さんはGARNET CROWのライブにサポートミュージシャンとして参加していたため、そこから交際に発展したといわれています。

 

メンバー、スタッフ達は知っていたと思いますよ。

ただ、知った時期がいつかはわかりませんが。

まあ、2009年が有力でしょうね。

ファンは誰一人として知らなかったと思いますよ、もしあの当時ネットに出れば大変なことになってたでしょうね。

売り上げにも影響しますし、解散の時期がもっと早まったかもしれませんね。

AZUKI七さんと岩井さんの結婚は2009年ころといわれています。

先にも話した、まさに「横浜事件」あたりですね!

 

また「NPO法人 百人の会」の事務局長を務めていて、2013年ころから政治活動にも参加しているそうです。

現在の本名の岩井里絵で画像検索するとAZUKI七さん本人そのものです…。

 

GARNET CROWの楽曲はメッセージ性が強く、名曲揃いだといわれていて、その作詞はAZUKI七さんです。

音楽には罪はないとはいいますが、このような裏の事実があると聴き方も変わってきます…。

 

若かりし頃、関西のローカル局の番組に菅谷りえ(菅谷里絵が本名)という名で出演。

大学卒業後、97年頃まで菅谷りえの名でモデル活動、1999年に作詞活動を開始。

同年、GARNET CROW結成に参加、AZUKI七の芸名となる。

2000年にメジャーデビュー。

これらの裏付けもあることから、政治活動の画像は完全一致だといわれています(モデルの頃の動画は既に消されています)。

 

やはり、解散の原因はAZUKI七さんの政治活動もあるかもしれませんね…。

 

 

中村由利のソロデビュー

GARNET CROW解散後の中村由利さんですが、現在表立った活動はありません

 

GARNET CROWのオフィシャルサイトでは岡本仁志さんのソロでの活動などが更新されています。

更新がストップしてしまっているわけではないのがわかりますが、中村由利さんの活動に関しては記載されていません

中村由利さんは表立った活動よりも裏方を希望していたので、ファンの間では水面下で活動しているのでは?という噂もあります。

 

また、このような具体的な噂が出ています。

 

レコード会社を移籍してソロデビュー?

2017年、中村由利さんが長年在籍していたビーイングから移籍してソロデビューとの噂が出ています。

 

GARNET CROW中村由利さんが6月にソニーレコードよりソロデビューが決まりましたね。

どうやら契約の問題をクリアするために約3年も活動できなかった模様。

中園由加利という名義でソロ活動を行う様ですが、私も情報のソースが分からないので正確な情報か不確かです。

ここまで細かい内容だと可能性があるかもしれないと、ファンの期待が高まって噂になったようです。

クラシックでデビューとも言われていました。

 

もちろん、全て噂の域で実際にCDをリリースしたり、ライブを行うなどといった活動はしていません

 

中村由利の卒アル?プロフィールをご紹介!

中村由利さんのプロフィールを紹介します。

 

名前:中村由利(なかむら ゆり)
別名:ゆりっぺ
生年月日:1977年7月4日
血液型:O型
身長:159cm
出身地:京都府京都市山城地域
出身校:関西学院大学卒業
担当楽器:ピアノ、ボーカル

中村由利さんですが、バンドデビュー当時の情報規制の名残からか情報が少なく、学生時代の写真や卒アルなど見つかりませんでした。

また、活動していないこともあり、ファンの間では結婚の噂もあります。

 

中村由利さんは現在41歳です。

一時期は左手の薬指に指輪をしているところを発見されたようです。

今のところ中村由利さんが結婚の報告をしたなどということもないので、結婚はまだしてない可能性が高いです。

あくまで噂レベルですが、ギターの岡本仁志さんと付き合っていたという話もあります。

 

もし、裏方に徹しているのであれば、ひっそりと結婚しているかもしれませんね。

 

 

GARNET CROWが解散して5年、ソロシンガーの中村由利さんの現在の活動が色々と噂されています。

当時、GARNET CROWには男女問わずファンが多くいたので、中村由利さんがソロで活動再開すれば話題になること間違いなしです。

しかし、年齢的に結婚をして子供もいることも考えられるので、その場合は表舞台に立つ事はなく、作曲やプロデュースなどの裏方に徹する可能性も考えられます。

中村由利さんの歌声をもう一度聞きたいと思っている人のためにも、いつか表舞台には戻ってきてほしいですね!