今回は、かおる姫の愛称で知られる、元バレーボール選手の菅山かおるさんについて、ご紹介したいと思います。
白い肌に端正な顔立ち、小柄ながら高いジャンプ力でスパイクをバシバシ決め、「かおる姫」として人気を集めていた女子バレーボール元日本代表の菅山かおるさん。
美人なので写真集も出していますね。
そんな菅山かおるさんの旦那さんと子供についてです。
結婚!?旦那はビーチバレーの西村晃一
気になります
- 2009年2月、菅山かおるはバレーボールからビーチバレーへ転向。
- 2009年5月、交際が発覚。
- 2011年5月 2人は3年間の交際を実らせ結婚。
旦那さんは5歳年上の西村晃一さん。
株式会社ウインズの経営者であり、ビーチバレー選手。
下の写真から分かるように、マジでイケメンです。
経営者でもありますので、お金持ちです!
西村晃一さんは、ファッション誌や美容雑誌などにも度々登場するお洒落さん!
ウインズは、日本初のプロビーチバレーボールチームとして多数の選手を抱えイベントの運営、企画、ブランド開発、販売、など多岐に挑戦し、設立から14年を迎える安定した会社。
資本金1000万。年商は数億でしょうか。
とにかくお金持ち。
そんなお洒落な旦那さんと違い、奥さんの菅山かおるさんは干物女らしく。。。
ストレスでとにかく食べまくって、太ったそうです。
西村家はタワーマンションに住むセレブ一家だそうです。
高級住宅地、港区の3LDKのマンションに暮らしています
セレブな生活ぶりは、以前テレビでも放送され、非常に反響がありました。
2015年の菅山かおる姫の誕生日には友人の竹下佳江選手と妹さんをサプライズで呼び、妻を祝ったとか。
玉の輿とはよく言ったものですね。
誕生日も自前のケーキ一つの私とは大違いwww
インドアのバレーボールと、アウトドアのビーチバレーでは、そんなに収入面で違うのでしょうか。。。
転向がうまくいった例ですね。
旦那:西村晃一は再婚!?馴れ初めは?二人ともリベロ!
イケメン!
西村晃一さんのプロフィール
- 京都の花園高校時代に主将として春高バレー優勝。
- 立命館大に進学し、主将で西日本インカレ優勝。
- 1996年にNECホームエレクトロニクス入社。
- 1998年にリベロとして全日本に選出。
- 2002年からビーチバレー転向している。
西村晃一さんのプロフィールから、再婚ではなく、初の結婚みたいです。
モテモテなのに、意外ですね。
実は西村晃一さん、元々バレーボールの日本代表
しかも元々アタッカーなのにリベロで選出
さらには、そこからビーチバレーに転向とかおる姫とまったく同じ境遇なんです。
そんな彼は最高の相談相手だったため、良く相談に乗ってもらっていました。
自分と同じ境遇を持つ、二人。
共通点から仲良くなったようです。
全く見知らぬ二人が付き合う上で大事なポイントですね。
しかし、イケメンでお金も持っている彼の所に女の子は寄ってきますし、自らも女の子の所にガンガン行きます。
西村晃一さんは女性のファンも多かったのでビーチに応援にきているファンは、菅山かおる姫がでてくると、突然旗をたたんで応援をやめたりする嫌がらせをしていたようですね。
菅山かおる「当時は女の子といつも喋ってたり、写真撮ってたりするんで、すごくチャラそうに見えてて避けてました」と相談以外では一切関係を持ちませんでした。
しかし、そんな二人でも最初は壁がありました。
ビーチバレー選手ですから、サングラスに焼けた肌。
しかも、女性ファンが多いモテモテの男。
そりゃあ、敬遠しますよね。
熱愛の彼氏よりも現在の旦那を選んだきっかけ
ふむふむ
そんな2人が急接近した理由はなんでしょうか。
それは”ある夢を見たこと”
「チャペルを二人で腕組んでおりてくる夢を見たんです。全然仲良くない時に。その時、付き合ってる彼氏がいたんですけど」という。
意識していくうちに完全に恋をした姫は、西村晃一さんと付き合うことに。
2009年5月には週刊誌でツーショット写真がスクープされました。
2人はとある夜、東京・広尾の高級鉄板焼き店で、チームのスポンサーを交えて食事。
その後、菅山かおるは西村晃一が運転する黒塗りベンツに乗車して夜のドライブへ。
そして、2人の乗ったベンツは西村晃一の住むマンションの地下駐車場に入っていったという。
この当時は否定していた2人ですが、実はすでに付き合っておりました。
その後も交際は順調にすすみ、交際3年でゴールイン
実際に週刊誌にスクープされているのですね。
しかし、高級車ベンツですか。出た!!
しかも、自宅マンションに入っていくところも目撃されているわけですからね。
イイ男を捕まえましたね。
プロポーズは、姫の誕生日で東京タワーの下だったそうです。
西村晃一が「東京タワーが二人とも好きなので、彼女の12月26日の誕生日の日にギリギリ東京タワーの下についてプロポーズをして」などと続けたが、なんと菅山かおるは「覚えてない」とポツリ。
西村晃一は「最近ちょっとお尻が垂れてきたかな」とクレームを付けるなど仲睦まじい(?)様子をうかがわせた。
のろけ話ですね。
たまらない~
お互いノリツッコミを言い合える仲。
いい夫婦ですね。
子供は現在、幼稚園か小学校?身長は?インスタグラムより
さぞ華やかなでしょうね?
1978年、宮城県生まれ、幼稚園時代にバレーボールに目覚め、小学校3年生からスポーツ少年団に入団した菅原かおるさん。
2011年10月に長男を出産しています。
結婚後、5か月後なのでデキ婚だと噂になりました。
2013年11月27日には第二子となる次男を出産していますね
夫婦で男の子が欲しかったそうなのでうれしいとブログで語っていました
お子さんの詳細については、分かりませんでした。
どこの幼稚園なのかなど。
菅原かおるさんの身長が169cm、西村晃一さんの身長が175cmですから、一般人と比べてもものすごく大きいわけではないので意外と身長は伸びないかもしれません。
それでも、身体能力は抜群でしょうから、この子たちの将来にも期待したいですね。
リベロ同士の結婚だ。子供はレシーブ上手だろうね。
バレーボール選手としては、高くない身長。
180cm以上とか、ざらですからね。
そんな子供たちはどんな成長を見せるのでしょう。
今からその将来が楽しみですね。
菅山かおるの子育て!ブログより。両親の影響
一体?
菅山かおるさんはどんな家庭で育てられたのですか?
「両親は、私が興味を持ったことに対しては自由にやらせる、という教育方針でした。その一方で、少しでも怠けてしまうと『そんな風だったらやめてしまいなさい!』と厳しく怒られることも。やさしさと厳しさをたくさん受けながら育てられたと思います。」
小さい頃の菅山かおるさんはどんな子供だったんですか?
「とにかく、体を動かすことが大好き! 幼稚園の頃などは、母親にお願いして、よく家の庭でバレーボールの練習をしていました。家の中でおままごとや人形遊びをすることは、ほとんどなかったように思います。」
お子さんを育てる上で大切にしていることは?
「育児では様々なことが起こりますが、『辛い』『大変』といったネガティブなことは考えないようにしています。それよりも『今の子供の姿を見られるのはこの瞬間だけ』と思って、そのときの状況を楽しむようにしています。」
とにかくなんでもやらせること。
体を動かすこと。
そして、それを楽しむこと。
素敵な教育方針だと思います。
西村晃一さんは、バリバリ仕事をこなしながらもかなりの子煩悩で、忙しい仕事の合間に子どもと遊んだり、お風呂に入れたりと育児にも協力的なのだそうです。
「出産で入院しているときも、毎日洗濯物をして毎日持ってきてくれましたし、仕事がないときはずっとそばにいてくれたりもしました。子供が生まれてからも、ちゃんとおむつを替えてくれますし、お風呂も入れてくれますし、そういうフォローは本当に助かります。
元々、うちの旦那さんは子供が大好きな人で、バレーボールで知り合った子供たちとも自分の友達のように一緒に遊んでたりしていました。でも、それが自分の子供となると、まったく別のかわいらしさがあるみたいですね。最近は子供が旦那さんと一緒に遊べるぐらいに成長してきたので、毎日キャッキャと声を出しながら2人で遊んでます(笑)。」
こんな羨ましい旦那さんはいません。
人間ATMがごとく、稼げばよいと考えている夫は多いはず。
家事を「手伝う」ではなく、一緒に「協力」すること。
共働き時代には大切なことです。
「元気でやんちゃな子なので、やはりケガについては心配してます。部屋にいるだけでもとても神経を使って、「何か床に小さいものは落ちてないかな」「危ないことをしていないかな」と常に注意しています。
あと、育児で困ったことと言えば、食べ物ですね。最初、離乳食を嫌がらずに食べてくれていたのですが、あるときから全然口にしなくなってしまったのです。それで「どうしてなのかな……」と思って、野菜を細かく刻んだりしながら手探りで工夫をしていたのですが、最近またやっと食べてくれるようになりました。それでも、やはり嫌いなものはペッと口の外に出したりしてしまいますが(笑)。」
怪我による事故は恐れるものです。
細心の注意が必要です。
また、お子さんの食事に困っている家庭は多いですよね。
いろいろな工夫が垣間見れます。
素晴らしい!
たとえば、うちの父親はとても厳しい人だったんですが、大人になって自分も親になってみると、自分の子供を怒るったり厳しくするのは簡単なことではないと実感しました。自分の子供はやはりかわいいですよね。それを怒るというのは、好き好んでできることではないと思うのです。私自身もあえてそうやって育ててもらったと思うので、自分が育児をするときも子供の将来を考えてちゃんとやるべきことはやらないといけないなと思いました。
一方で、両親の育児法で見習いたいのが、「子供がやると言ったことに対して、応援をする」ということ。そういう過程の中で私はバレーボールに出会えたわけですからね。
子供を怒れない夫婦が増えています。
「怒る」と「叱る」は違うといいますし。
難しいですよね。
子育ては、子供を自立させることが目的。
「ヘルプ」ではなく、「サポート」の精神が大切です。
菅山かおるさんは母親に「ママさんバレー」を通してバレーと出会うきっかけを作ってもらったと思いますけど、ご自身としてはお子さんにどんなきっかけをつくってあげたいですか?
「いろいろ考えますが、特別何か英才教育で学ばせるということは考えていません。普通の生活の中で、自然と子供が夢中になったものを応援してあげようと思っています。私も旦那も、子供がどんなことをするのか、今から楽しみです。」
無理やり、子供に教育という名の重りをしたところで、子供たちは伸びません。
自立という大切なものを育てるには、やはり、子供主体で考えさせること、そしてそれを応援することが大切です。
そういう意味では、この夫婦はとても良い子育てを行っていると感じます。
将来、どんなお子さんを見れるのでしょうか。
今から楽しみです。